Laboratory とは

素材をつくる企業や加工する企業、デザイナーやクリエイターなどが集まり、サスティナブル素材に関する新しいアイデアを出しながら実験し、それを実装していく会員制研究室。
勉強会や交流会を行う「繋がるイベント」、素材に関する課題や困りごとをベースに研究やデザインを行う「プロジェクト」など、サスティナブル素材の世界を広げていきます。
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Laboratoryクリエイティブチームが活動の伴走をします

チームには、CMF、プロダクト、内装、建築デザインなどを専門とするデザイナーをはじめ、素材メーカー、加工技術会社、などが所属しています。

Laboratoryの仕組み

2つの活動内容

EVENTつながるイベント

サスティナブル素材をテーマに「繋がり」を求める方におすすめ

サスティナブルな世界を実現するにはすべてのプロセスを見直す必要があります。
業界、業種、職種、年齢、性別、組織の規模など、あらゆる境界を超えた新たな繋がりが自然に生まれる場をつくる活動です。

勉強会・交流会

勉強会・交流会

サスティナブル素材に関しての勉強会、情報交換会、交流会などを開催します。

素材研究会

素材研究会

サスティナブル素材を活かした商品事例の研究や、素材を合理的に作る研究、意匠性向上研究など、日本のみならず世界の事例も見ながら実装の参考にします。

展示会

展示会

サスティナブル素材のことを知り、リアルに触れられる場。サスティナブル素材は個性的で、よりよく知るには開発者の話を聞きながら素材に触れることで、出口へとつながっていきます。

PROJECTうみだすプロジェクト

サスティナブル素材に関するお困りごとを持つ方におすすめ

サスティナブル素材の最大の課題は「出口」です。素材があっても活かす場所がないとサスティナブルではなくなってしまいます。
素材をしっかり実装するためにそれぞれの背景に合わせ、個別に考えていくプロジェクトです。

お困りごと例

「自社の工場で出る端材を活用したい」

「自社の工場で出る端材を活用したい」

特定の廃棄物に対して再生のアイデアや活用方法を考えます。

「自社のサスティナブル素材を広げたい」

「自社のサスティナブル素材を広げたい」

特定の素材をテーマに、本質的な価値を考え、使い方や魅せ方、活かし方を提案します。

「サスティナブル素材を使ってプロダクト開発をしたい」

「サスティナブル素材を使ってプロダクト開発をしたい」

企画から実装までサスティナブル商品開発のサポートを行います。

プロジェクト進め方の例

  • 1.サスティナブル素材に関するお困りごとのヒアリング
  • 2.SENSE-Laboratory チームでのプロジェクトテーマ設定、お見積り
  • 3.アイデア出し、素材プロトタイプ作成
  • 4.素材の市場発表、展示会
  • 5.商品化、実装を目的としたデザイン開発
プロジェクト進め方の例

会員登録(無料)のメールアドレスにイベント企画等のお知らせをお送りします。
プロジェクトのご相談をしたい企業様は簡単な内容をご記載の上ご登録ください。